モリタヤスノブログ3.0

福岡大学商学部 森田泰暢のブログです。のらりくらりキラリ。

20171209-1210 サービスデザインワークショップ2017:Vol.2東京ステージ

先週東京にて下記のイベントに参加。

peatix.com

自分の研究関心は、サービスデザインに係る共同研究を学生と企業で行った際にどのような影響が企業にあるか。
なので産学連携の共同研究プロジェクトを組んで学生にサービスデザインに関する手法を用いて課題に取り組んでもらっている。
私はその様子を主には観察しているのだけど、自分自身もサービスデザインの実践を重ねておかないとなという思いも強く、ワークショップに参加することにした。

【1日目】
1日目はYahoo!さんにてスタート。

千葉工業大学 山崎先生からの講義や浅野先生からワークショップの説明を頂いた後、調査へ。
久々に出会った常葉ガールズ。大人になってた。
(会場がわからず、福士さんに連絡したら今回は参加していなかったらしく、「私もう学生じゃないんです!」と言われてしまった)


台湾の方や山崎研究室の学生と日本人社会人2人の5人組で浅草へ繰り出す。

フィールドワークを5人でやるとメンバーを見失う。5人一緒は機動力が低い。
グループで調査する作戦はちょっと立てないとな。

写真にメモつける機能あったっけ?Facebookグループなど使うこともあるね。山崎研の学生はガンガンインタビューもしていた。強い。

Yahoo!さんに戻ってKA法を用い、価値マップを作成して1日目は終了。

じっくり考えたいところだけど時間も無いので、今回はこれでいこうという感じで。ポジティブな後悔が行為の中のリフレクションを促進する。
懇親会後にホテルに戻って価値マップも考えていた。

【2日目】
2日目はDMMさんで価値マップの作成の続きとパターンランゲージの作成、作ったパターンを使ってサービス提案。

軸と価値は違う。グルーピングも詳細までしっかり考えてやっておく。山崎先生のコメントが印象的。

パターンランゲージはデータとしっかり向き合いたくなる。ふわっとパターンを言語化してみてから中身を詰めてみたりもしたけど、それだとデータの見方に甘さがでる。

床でやるのは、はこだて未来大学スタイルらしい。

浅野先生とのディスカッションは「かた抜き」をしているような感覚になる。
ざっくりとグループ化したデータを見比べながら、「ホントに?」「こういう場合は違うんじゃないの?」「このタイプの嬉しさとこのタイプの嬉しさは一緒なの?」と共通項にならなさそうな部分を削り落としていく。削っていったら小さな小さなものしか残らないこともある。そこで前工程の甘さも気づく。調査が甘いなって。

グループ化したデータの「全体を包含するもの」を見つけようとしてしまうこともある。共通項ではなくて。大きく見過ぎて間違えることもある。
「概念というよりはまだ現象っぽい表現だね」という浅野先生のコメントも講評の中であった。
こりゃ難しい。うちのゼミ生もよく頑張ってたなと改めて思わされた。

皆さんの発表を聞き終えて終了。福岡へ。

先生方、ご準備頂いた皆様、参加者の皆様、ありがとうございました。楽しさと学びと。
実践もどんどんやっていきたい。福岡でもやろう。