モリタヤスノブログ3.0

福岡大学商学部 森田泰暢のブログです。のらりくらりキラリ。

【D×B:No.4】Design, learning networks and service innovation(2018)

今日はデザイン×ビジネスに関する論文アブストラクト紹介の日です。淡々と紹介します。
教育活動のリフレーミングがサービスイノベーションにどう貢献できるか。
「サービスとしての教育への関心の高まりはサービスデザインやイノベーション研究における理論的そして方法論的な問題に新たな光を当てることができる」

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今日のデザイン×ビジネス関連論文


Design, learning networks and service innovation

Design Studies, Volume 55, March 2018, Pages 27-53
Lucila Carvalho, Peter Goodyear

論文のアブストラク

本論文は3つの主たる目的を持つ。教育はサービスデザインやイノベーションに関する研究において驚くほど無視された活動分野であり、サービスとしての教育への関心の高まりはサービスデザインやイノベーション研究における理論的そして方法論的な問題に新たな光を当てることができると主張している。ネットワーク化された学習のような教育活動の新たなリフレーミングが、共創されたサービスの分析、デザイン、進化について検討するいくつかの重要な分野をどのように豊かにできるかを、より一般的に示した。最後に、サービスイノベーションのニーズに特によく調整された参加型デザインアプローチ群を明らかにする。本論文は個人、グループ、ネットワーク全体の学習についての最新のアイデアが、サービスやサービスイノベーションについての研究にどのように役立つかを示した。


(以下本文引用)
This paper has three main aims. It argues that education is a surprisingly neglected sector of activity in research on service design and innovation and that greater attention to education as a service can shed new light on theoretical and methodological issues in service design and innovation research. It shows how a novel reframing of education activity – as networked learning – can enrich some critical areas of thinking about the analysis, design and evolution of co-produced services more generally. Finally, it identifies a family of participatory design approaches that are particularly well-tuned to the needs of service innovation. The paper shows how contemporary ideas on individual, group and network-wide learning can benefit research on services and service innovation.


文献リンク: https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0142694X17300649?via%3Dihub



以上です。淡々と。

明日はe-sportsの論文アブストラクトを紹介します。そのnoteはこちら。
note.mu